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 先週末は久々に実家に帰省。その際、父親から1台のカメラを渡されました。父がカメラをD70に持ち替えるまで使っていたキヤノンA-1。

 それは、中学生だった私にとって夢ともいえる憧れのカメラでした。当時はまだ目新しかったグリップの付いたフォルム、重量感たっぷりのブラックボディ。そして、バシャ、バシャという重みのあるシャッター音は、当時私が使っていたピッカリコニカのカチーンという味気ない音とは雲泥の差。それはそのまま、大人の世界と子どもの世界の奥行きと味わいの差を象徴しているように思えたのです。

 いつかはオレも…と心に誓うと同時に、親父はこんなカメラを使いこなせてスゲェなぁと日頃から感心していたものでしたが、今考えればプログラムオートばかり使っていたようです。それなら、子どもでも使えますね…。そう、キヤノンA-1は、このプログラムAEを初めて搭載した一眼レフでもありました。TVCMで浅井慎平氏が渋い声でつぶやくキャッチフレーズが、今でも耳の奥にはっきりと残っています。「カメラロボット、キヤノンA-1、助手要らず」

夢のカメラだったA-1

PENTAX Optio 750Z

 そして今日、改めて各部をチェックしてみました。かなり丁寧に使われていたらしく、30年近い年月を感じさせない美しい外見を保っています。装着されているFD 35mm F2 S.S.C.も鏡胴内にチリひとつなく、万全のコンディション。ただし、カメラ本体の内部には、さすがに年月なりの不都合も。

 スクリーン交換部および背面パネルのモルトは劣化、固着しており、ファインダーの接眼窓内側にはカビによる曇りがあります。後者は軍艦を開けないと清掃できないもよう。うーん、どうしようかなぁ。このままでも使えないことはないのですが…。でも、せっかく父から譲り受けたわけですし、それになんといっても子どもの頃からの憧れだったのですから、一度オーバーホールに出してしっかり使うのがベストでしょうね。

コメント
この記事へのコメント
想いとして残る「キカイ」って良いですね~^^
2008/06/19(木) 22:12 | URL | しげかね #-[ 編集]
ありがとうございます
また、昔のカメラは質感も高いし、そういう雰囲気が似合うんですよね~。
でも、電池を入れても動かなかったりして(現在は切れてます)。
この手のエレクトリックカメラはそれが怖いですね。
2008/06/20(金) 04:24 | URL | 青木 淳一 #dR5BXWk2[ 編集]
私のとこもまだ現役です
A-1いまでもかっこいいよねー
あの頃買えなかったから、5年ほど前にヤフオクで2万円で買いました。
オーバーホールに出していまだ現役です。
2008/06/23(月) 02:16 | URL | lalachyan #-[ 編集]
2万円は安い
やっぱり、オーバーホールしかないでしょうか。
モルト張り替えだけで5000円コースだとか(涙)。
名物のシャッター鳴きがあるかもしれないし、とりあえず電池を入れて使ってみてから決めようと思います。
フォーカシングスクリーン交換部のモルトは、自分で貼り替えられるのだろうか…。
ファインダー接眼レンズ裏にカビがあるって段階で、すでにメーカー送りは決まったような気もしますが(汗)。
2008/06/23(月) 11:09 | URL | 青木 淳一 #dR5BXWk2[ 編集]
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