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さて、今年も行って参りました、アジア最大のカメラショウ「CP+ 2011」。例によってマイコミジャーナルさんにレポート記事を掲載していただいています。

【レポート】CP+2011 - 斬新なカメラ「EX-TR100」とHDRアートで写真の楽しみ方を変える - カシオ
【レポート】CP+2011 - 「COOLPIX」のニューモデル8機種を会場にて発表 - ニコン
【レポート】CP+2011 - 衝撃の参考出品をさりげなく展示 - リコー
【レポート】CP+2011 - 「謎のカメラ」の正体は? 遊び心満載のカメラが揃う - ペンタックス
【レポート】CP+2011 - X3ダイレクトイメージセンサーの高画質が見る者を圧倒--シグマ
【レポート】CP+2011 - 「GC-PX1」で写真・動画ボーダレス化の牽引役となるか--ビクター
【レポート】CP+2011 - 思いがけない製品との出会いも醍醐味 - タムロン・ケンコー・コシナ

詳しくは上記リンクから記事本文をお読みいただくとして、こちらのエントリーでは特に気になったものや記事中に載せられなかった写真などを掲載したいと思います。まずはカシオブースから。

ブースのイチオシアイテムは、私もリリース記事を書かせていただいた「Exilim EX-TR100」。海外では「TRYX(トリックス)」の名前で発売された斬新なフォルムのカメラです。メーカーの狙いとしては、どちらかといえば動画に比重を置いたモデルの模様。

CP+2011 カシオブース

こんな風に持つとビデオカメラ感覚で使うことができ、動画を撮る心理的ハードルが下がるのでは、というアイディアも盛り込まれているそうです。余談ですが、写真の女性も今回のイチオシ(私的に)。
もちろん、あらゆるシーンで、スタイルを問わず高性能を気軽に使えるカメラとして考えられていると思います。

CP+2011 カシオブース

このカメラ、女性の方が活用可能性を持っているかもしれませんね。男性はこんなことしませんし。そう考えると、もっと丸みを帯びて可愛いカラーのモデルを発売するという手もありますね。機能や装備はもう少し格を下げてもいいから、もっと買いやすい価格で。

男性向け路線なら、「EX-G1」のようなタフネスモデルと融合するとか。

CP+2011 カシオブース

写真を絵にする「HDRアート」コーナーは、撮影体験コーナーのモデルさんが破格のプロポーションで、こちらも凄まじく絵になります。と、それはともかく、カシオのHDRアートへの入れ込みは半端じゃなく、実際、技術もセンスも急上昇している印象。私も以前は「HDRなんてどの絵も同じ」と思っていましたが、カシオのHDRアートを見てからは完全に認識を改めました。

懐の広さを感じさせるのは、カシオユーザーでなくともHDRアート写真を無料(スペース容量1GBまで)で作成、楽しめるサービスを展開していること。詳しくは「カシオイメージングスクエア」へ。

CP+2011 ペンタックスブース

今回は特に大きな話題もなさそうだったペンタックスですが、ブース展示は十分楽しい。特にこの「Optio WG-1」。中央の5灯LEDがとにかく芸コマ。顔認識とLEDを連動させて自分撮り時の顔位置確認に活用するとか、開発された方はどんな柔らか頭の持ち主なんですか。

CP+2011 ペンタックスブース

マイコミジャーナルのブースレポート記事タイトルにもなっている「謎のカメラ」が何なのか今ひとつわかりにくいですが、それはこの6台のこと。左上2台が、それぞれメタリックレッドと鏡面仕上げなんですね。

中央の2色も、今までのカメラにはありそうでなかった色。記事中にも書いた実験的要素とは、おそらく、こういう色が受け入れられるかどうか来場者の反応を見る、ということだと思います。仕様や機能は一切「ノーコメント」。「その代わり、記者の方の推測という範囲ならば何を書いてもいいですよ」とのこと(笑)。じゃあですね、これはあくまで推測ですが、商品名が「コレジャナイL●MIX」になるとかそ

CP+2011 ペンタックスブース

出た! 懐かしのペンタックスおじさん! 私自身もそうですが、こういう展示を見ると「あぁ、ペンタックスは中の人とユーザーが繋がっているなぁ」と感じます。

CP+2011 ビクターブース

ビクターのイチオシは、写真とビデオのハイブリッドカメラ「GC-PX1」。コニカミノルタのレンズや静止画と動画を1チップで処理する新開発の高速映像エンジン「FALCON BLID」など、かなり気合いが入っています。課題があるとすれば、この「ハイブリッドなスタイル」がユーザーにどう受け取られるかですね。なまじ「ビデオはビクター」というフレーズが有名なだけに、そのことがユーザー意識にどう作用するか。今月下旬発売予定で、実勢価格は10万円前後。そういえば、一時期「L型デザイン」のカメラって

CP+2011 ビクターブース

今年の潮流のひとつに、2D→3D変換による疑似3D映像と裸眼3Dディスプレイがあります。「GZ-HM990」はその両方を搭載したビデオカメラ。他のカメラで撮影したAVCHD方式の動画を読み込んで3D再生することもできる面白い商品です。

CP+2011 ビクターブース

でも、立体感に関していえば、やはり2眼式の「GS-TD1」が圧勝。もちろん、価格とカメラのサイズがまったく違う(およそ「GZ-HM990」×2の価格)ので当然なのですが。

CP+2011 ビクターブース

「GS-TD1」経由の映像を3Dグラス式の大型モニターで投映。グラス式の3Dはあくまで過渡期的技術だし、画面が暗く見にくいといつも感じていたのですが、これはクリアで画面も明るく、3Dの立体感も十分。かつての3Dテレビは平面的なスプライトが重ねて置かれたような空間表現だったものですが、もはや次元が違います。

CP+2011 シグマブース

シグマブースでは、X3ダイレクトイメージセンサーを搭載した注目機「SD1」を実際に触れなかったのが残念。いえ、本来は触れるのですが、台数が少ないうえに人気が高く争奪戦状態なのです。仕事じゃなければ待ったのに!

CP+2011 シグマブース

発表されたばかりの「DP2X」も実機を展示。こちらはまだ競争率が低い。

CP+2011 シフマブース

X3ダイレクトイメージセンサーの画質の凄まじさは、Mac画面上でも十分実感できました。犬の毛並みの質感、立体感や分離感、眼球(水晶体)の表現力など、拡大するほど底力を感じます。上空から地表に近付いて行くことで、いろいろなものが詳細に見えてくる感覚に近い。

だもの、おじさんが中々手放しません。みんな待ってるんだから空気読んでくださいよ! ちなみに、シグマのSD1スペシャルサイトからも、サンプル画像をダウンロードできます。

CP+2011 シグマブース

画質の素晴らしさは、大判プリントでも確認できます。生毛や髭の生え際まではっきりと、生々しく見える。これは“作品を撮るカメラ”ですね。

CP+2011 タムロンブース

今回私が取材した中で、最も好感を持ったブースがタムロンでした。展示内容が新商品のプッシュに終始せず、独自技術や硝材、外販しているユニットなど、普段目にすることができないものを数多く目に見ることができたからです。

新製品なら、発売されれば店頭で見ることも触ることもできます。それより、こういった展示会だからこそできる、工夫されたプレゼンテーションを今後もメーカーさんにはお願いしたいですね。

CP+2011 タムロンブース

コンパニオンの質も高いですし。これ重要。

CP+2011 コシナブース

コシナブースのフォクトレンダーコーナーに展示されていた スーパーワイドヘリアー15mm F4.5+ズームファインダーを装着したミラーレス機。アスペクトを1:1に設定すれば、気分は小さなルハッセル・スーパーワイド(的な何か)。このズームファインダーには、デジタルカメラ用に1.3倍、1.5倍の焦点距離指標が付いています。ていうか、そもそも単焦点レンズ付けるならズームファインダー要らなくね? などといってはいけません。

CP+2011 カシオブース

ケンコーのCマウントレンズ交換式デジタルカメラシステム。これは非常に気になります(主に画質が)。本当はペンタックスがAUTO110デジタルをやってくれないかなぁと、もう5年以上言い続けているのですが…。ミラーレス機が人気とはいえ、さすがにそんな冒険をする時代の空気ではありません。あぁ、リーマンショックさえなければ! と思っていたところへ、この展示。発売を心待ちにしています。

CP+2011 カシオブース

最後に、トキナーコーナーで見つけたシブめの2品を。大きな35mmと小さな400mmという逆の取り合わせでディスプレイするところがニクイですね。

35mm F1.4といえば、ズミルックスやディスタゴンが思い浮かびますが、近年はソニーのGレンズやノクトンクラシックも発売され、ライバルが多い激戦区。そういえば、Aiニッコールもありましたね。4万円前後と手頃な価格を武器に、どこまで健闘するかが見ものです。
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