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 ミニチュア写真(あるいは箱庭写真)といえば、写真家の本城直季氏が使用して木村伊兵衛賞受賞したことをきっかけに広まった撮影技法です。銀塩時代には高価なティルト・シフトレンズを必要としたこの撮影法も、今や撮影後写真に適用するだけのデジタルフィルターとしてPENTAX K-7K-x、OLYMPUS PEN E-P2などのカメラに標準搭載されるようになりました。たとえば、こんな写真。

ミニチュア写真 作例1

 このミニチュア写真を撮ってみたい! いえ、デジタルフィルターを適用するのなら、撮影ではなく画像加工ですから、正しくは“作ってみたい!”とするべきでしょうか。そんな方のために、このミニチュア写真を簡単に作る方法をご紹介します。高価な一眼レフは必要ありません。

 ただ、PENTAX K-7やK-xは、ミニチュア・フィルターを動画撮影にも適用することができるので、これは大きな魅力! ミニチュア動画を作ってみたい方は、これらのカメラをお買い上げいただくのがもっとも簡単です。動画編集ソフトを使用する手もあるにはありますが、マスクを作ったりしなくちゃならないので、少々ハードルが高い。
 さて、ここでは静止画のミニチュア写真の作り方についてのみ説明します。用意するのは、なるべく俯瞰(上から見下ろした状態)で撮影した写真データ。JPG形式で、最大6000×6000pixまでですが、正気ならこんな画像を使おうとはゆめゆめ思わないでしょうから、サイズのことを特に考える必要はありません。Web用から印刷用途の画像まで扱えます。

 画像を用意したら、TiltShiftMakerにアクセス。そう、このWebサイトだけでミニチュア写真が作れてしまうのです。操作は、

1. 右中段の「Upload another photo:」部分の「ファイルを選択」をクリックして、用意したJPG画像を選択して「Upload picture」をクリックし、アップロードする。
2. 画面左の「Original photo」部分のプレビュー画像の右側と下にある△バーを動かして、ピントを合わせたい部分が明るくなるように調節。必要に応じて「Preview」ボタンで確認する。他のゲージは、特に動かす必要はない。
3.調整が終わったら、「Get full size」ボタンをクリックして、画像を保存。

たったこれだけ。英語のサイトだからといって、二の足を踏むことはありません。

ミニチュア写真 作例2

 こんなふうに、人がいない風景はとりわけ模型っぽく見える。

 さまざまな画像を試してみて思ったのは、やはり俯瞰で撮影した写真が効果的ということ。下の写真も悪くないのですが、やはり視点が下がるほどミニチュア感が弱くなっていく気がします。また、できるだけ空を入れないのもポイント。空が入った写真を使いたいときは、トリミングしてしまうのがオススメ。

ミニチュア写真 作例3

 今夜はクリスマス・イブということで、ちょっと雰囲気のある写真を使ってみました。メリー・クリスマス!

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