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 淳一です。この数日、耳鳴りに悩まされています。右耳から四六時中、超音波のような高周波の音が聞こえ続けている状態。仕事への集中はもちろん、お客様との電話にも支障がないわけではありません。現在は発熱も痛みもなくなったので、それが救いといえば救い。

 ことの始まりは月曜日。世間では収束気味ともいわれる花粉症ですが、この日の私は症状がひどく、鼻水が止まらず体調も優れず…という状態。ちょいと強めに鼻をかんだら、急に右耳が聞こえなくなってしまったのです。プールで耳に水が入ったような、あんな感じ。経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか(子どもの頃に)。

 夜半ごろから難聴だけでなく、熱も出てきました。と同時にズキズキと痛みが。これがとんでもなく痛い。で、さらに耳鳴りですよ。「家庭の医学 DSで鍛える食材トレーニング」によれば、

 一般に外耳、中耳のわるいときには低い音、内耳がわるいときには高い音がします。

 とのこと。私の場合は高い音なので、内耳が悪いのでしょうか。飛行機の中で気圧が変わることによって頭が痛くなったりするときにも似た症状だったのでバルサルバ法も試してみましたが、痛みが増すだけでした。ちなみにバルサルバ法とは、鼻の穴を指で塞いでフンッ! とやる、いわゆる“耳抜き”のこと。バルサルバというのは、イタリアの解剖学者だそうです。ためになるなぁ、「家庭の医学 DSで鍛(略)」。

 翌日になっても治らず、耳の痛みに耐えかねて朝イチで耳鼻科へ。ちなみに耳の病気はほとんどの場合、一日で手遅れになることはないそうです。意外。

診断説明書

 診断結果は、鼻の炎症が耳管を通して影響する単純な中耳炎とのこと。加えて、急に空気が入ったために鼓膜が損傷している可能性もあるそうです。

 まぁ、たいしたことはないそうなのでひと安心なのですが、放っておくと細菌感染を伴った急性化膿中耳炎や滲出性中耳炎(耳垂れが出る)、それがさらに発展すると、癒着性中耳炎(鼓膜が内耳の壁に癒着してしまう)になることもあるようです。悪化すると手術が必要になるらしいので、たかが中耳炎といえど油断できませんね。

 ところで、前述の「飛行機の中で気圧が云々」の件ですが、これによる炎症に起因する「航空中耳炎」というのもあるのだとか。へぇー。

 そんなわけで、今ひとつ電話で話が通じにくいことがあるかもしれませんが、なにとぞご勘弁を。